ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】について
ランディングページにて
「FX」「仮想通貨」などの投資に関する
専門的用語が多数記載されていました。
このことから
どうやら投資案件オファーのようですね。
でも、ビジネスモデルが門外不出?
毎月30万円って言いきっちゃってますね・・・。
どんな投資内容なのでしょうか?
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】を徹底検証!
このオファーがウリにしている
ブリッジ(Bridge project)のきもは
株でもFXでも仮想通貨でもない
全く新しいビジネスモデルを採用していることですね。
ということは、このビジネスモデルが
どれだけ信用できるのかが重要になってきます。
一方的な主張や実績ではなく、
しっかりと確証の持てる情報が提示されていれば
一考の価値があるのですが・・・。
では実際に検証していきたいと思います。
ではみなさん。
ビジネスモデルといわれて
ずばり、どんなものをイメージしますか?
少なくともやんわりとは理解しているという方が
ほとんどだと思いますが、先に進むためにも
改めてビジネスモデルとは何なのか、
カンタンに解説しておきたいと思います。
え、そんなの常識だって?
まぁまぁ、そうおっしゃらずに・・・。
ビジネスモデルとは
何らかの利益を生む製品やサービスなどに対する
事業戦略や収益構造のことを指します。
一口にビジネスモデルと言っても
細かく分けると二種類あるといえ、
この商品をこうしてああして
こんな風に売ろう!
という計画(事業戦略)もビジネスモデルと言えますし、
今はこれは高く売れそうだから値上げしてみよう。
その結果・・・○○円でいかがですか?
という構造(収益構造)としての結果もまたビジネスモデルと言えます。
え?ほとんど変わらないじゃないかって?
ま、まぁ例えが分かりずらいかもしれませんが、
つまり信頼できるビジネスモデルの大前提として
何を行って(事業戦略)
利益を出しているか(収益構造)
この点がはっきりとしていないとお話になりません。
ではこの案件の未だ謎に包まれている
ビジネスモデル、紐解いていきましょう!
ランディングページには
利便性について
Bridge(ブリッジ)はある市場を利用しており、
それが24時間365日稼働しているから収益を手にすることが出来ますよと
ほうほう・・・
普遍性について
ある市場のおかげでBridge(ブリッジ)は外的要因に一切影響を受けず
安定して毎日利益を出しつづけると・・・。
ほう・・・ほう?
ある市場って何ぞや?
ビジネスモデルの参考にするための説明で
ずっと連呼されているある市場・・・。
その謎市場に頼っているのが
このBridge(ブリッジ)のビジネスモデルのようです。
え、それで即金性やら利便性、普遍性を極めた
新しいビジネスモデルって、ちょっと・・・。
知りたいのはそこなのに・・・。
その上で注目していただきたいのは
Bridge(ブリッジ)の獲得条件として
アンケートの返答を求めていることです。
年齢や家族構成、年収など
個人情報を含めてこちらの情報を引き出そうとしているような内容です。
安易に答えると
こちらが今何を欲しているのか、とか
どんな情報に食いつきやすい年齢なのか、とか
ニーズ(需要)を知られる危険性が高いですね。
これは・・・おそらく
悪質なバックグラウンドへの誘導が目的で
その為の情報収集を兼ねているのでは?
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】を登録検証!
目的について深く知るためにも登録検証に移りましょう。
アンケートに返答した後にアイコンを選択すると
LINEアカウントの登録を促すページに
移動させられました。
QRコードからアクセスすると
【Bridge】岡本浩典
という名前で友だち登録されるようです。
登録すると早速返信が届きました。
内容を確認すると
動画が添付されているページと
【Bridge】サポートセンターという別アカウント
それぞれのリンクURLが添付されていました。
動画を見てみると
流れている内容は・・・んーどれも
ランディングページに記載されていた内容と
ほとんど同じですね。
しかも、ある市場に関して語る部分は
自主規制音、ピーーーッというやつですね。
あれで隠されていた上に
話している内容は根拠のない
一方的な主張や結果ばかり・・・。
三文の価値すらない芝居でした・・・。
そんな中、気になったのはこの動画が
第1話であることであり、
次回予告で終わっているところです。
あ、これ見えてきましたね。
この案件の狙い!
どうやらこの案件オファー
情報を小分けにして提示することで
段階的に情報料や商品など
有料で悪質なバックエンドへ誘導することが
目的だったようです。
動画の第1話や
これまでランディングページなどで
確認してきた内容がたとえタダだったとしても
後々情報料などとして
金銭、個人情報を請求してくる可能性が高いです。
この【Bridge】サポートセンターというアカウントに関しても
別アカウントである以上アフィリエイターの可能性もありますが、
実際に登録してみると質問に対して気軽に問い合わせるよう
短く返信が来たあと、何も送られてきませんでしたので、
アフィリエイターというよりも、質問の内容に応じて
悪質なバックエンドへ誘導する目的である危険性の方が
高いと思われます。
質問やアンケート、
まるでこちらが率先して情報を引き出そうとしていると見せかけて
じつはそれらの情報を利用されている恐れがあるなんて・・・。
おそろしいですねー・・・。
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】の特定商取引法の記載
相手があの手この手で情報を引き出し、
利用しようとしている可能性が高いことが分かったところで
特商法に関する記載を確認していきたいと思います。
ランディングページ最下部に
【特定商取引法に基づく表示】
を確認する事ができました。
内容を確認してみると
さてさて、どうなってますかね・・・って
書いている内容が少なすぎません?
大事な法律に関する内容なのに
たった数行って・・・
ん?それに住所の記載が抜けていますね。
特商法(特定商取引法)とは
利用者を守るために国が定めた大切な法律です。
事業者は事業者名(会社名)、代表者名、住所
連絡先として電話番号は
特に必須項目として記載しなければいけません。
その特商法に住所の記載がないということは、
事業所の存在自体本当にあるのか疑わしく、
個人で運営している可能性だってあります。
トラブルがあっても逃げられる危険も考えられ、
金銭や個人情報を渡していても、取り返すのは極めて困難です。
つまり、この事業者は
そもそも法律を守る気なんてないし。
なにかあったらすぐに逃げるんで!
と言っているようなものですね。
このオファーには
やっぱり関わらないほうがよさそうです。
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】の口コミや評価
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】について検索してみました。
すると・・・でてくるでてくる
この案件オファーに対して
注意を促す情報がびっしりと・・・。
やはりこの案件と関わるのは
控えたほうがよさそうですね・・・。
ブリッジ(Bridge project)【岡本浩典】のまとめ
最後にまとめると、この案件オファーが主張している内容は
確証に足る情報に乏しく、信ぴょう性があるとは言えません。
そのうえブリッジ(Bridge)獲得の条件としてのアンケートを始め、
こちらの情報を探ろうとする傾向も見て取れ、
それらの情報を元に後日
情報料や商品、セミナーなど
有料で悪質なバックエンドへ誘導することが
目的である可能性が高いです。
特定商取引法に関しても
必須事項の住所の記載がされておらず、
個人で運営している可能性も考えられ、
金銭や個人情報を渡した場合や
トラブルが発生しても逃げられる可能性があります。
以上のことから
この案件オファーは全くおすすめできません。
万が一登録してしまった場合、
関係するすべてのアカウントをブロックしたほうがいいでしょう。