セミオートマチックトレーディングシステムって詐欺?稼げる?
こんにちは
佐々木です。
今回は『齋藤朋子(さいとうともこ)』がオファーしている
『Semi-Automatic-Trading-System(セミオートマチックトレーディングシステム)』について紹介します。
結論から言うと・・・
私がこのように断言する理由を以下にまとめます。
セミオートマチックトレーディングシステムの内容について
『セミオートマチックトレーディングシステム』のキャッチコピーを紹介します。
使ってみると意外に難しい。。
設定がややこしくて使うところにすらたどり着けない。。
こういったことに直面した方多いのではないでしょうか?
実際に僕の周りでもそういう意見をよく聞きます。
この
『セミオートマチックトレーディングシステム』
稼げるのは当然ですが、
誰でも簡単に使えることに特化して設計されています。
・PCスキル無し超初心者でも
・14時間労働の時間がないサラリーマンでも
・まとまった資金がない方でも
いわゆる、
完全初心者でお金と時間がない方でも
稼げてしまいます。
ランディングページを確認すると
セミオートマチックトレーディングシステムは
物品販売を行って利益を出しているようです。
扱っている商品は、
パソコンに設置するファンや長袖パーカーなど
幅広く仕入れを行っているようです。
さらに利益率が70%から80%になっており
非常に高いものとなっています。
通常物販では30%から40%ほどの利益率になっているので
いま現在ある物販の常識を覆すようなシステムのようです。
詳細を知るためには
メールアドレスとLINE@友だち追加をしなければならないので、
登録してみます。
登録後のページでは
実績者インタビューがされています。
主に海外から商品を仕入れているようです。
仕入の金額が『$(ドル)』ということを言われていたので、
主にアメリカから輸入しているようです。
さらに実績者の方が商品の扱い方を説明されていたので
『無在庫』ではなく『有在庫』で販売しているように思えます。
私は『有在庫』で物販をしていたことがありますが、
家の中が在庫でパンパンになり、利益の限界があると感じました。
物販は稼ぐことはできますが、
主婦やサラリーマンが数十万稼ぐということは現実的に難しいと思います。
セミナーなどでは高額塾への勧誘のバックエンドが控えてる可能性が高いです。
私はおすすめしません。
ブログやYouTubeチャンネルを確認しましたが、
物販スクールを開校しているようです。
物販というと『モノ』に価値が発生するため
手堅いというイメージですが、私はこの案件はおすすめしません。
セミオートマチックトレーディングシステムの特定商取引法について
特定商取引法について記載されているページはありませんでした。
販売会社はおろか連絡先も記載されていないので
信用することは難しいです。
私は登録や入金などはおすすめしません。
齋藤朋子(さいとうともこ)【おとも】って何者?
ランディングページに記載されていたプロフィールを紹介します。
斎藤朋子(さいとう ともこ) 1979年 東京都出身
輸入ビジネススクールMYC 代表
お気楽な主婦生活に旦那への依存という恐怖を感じ、
自分で稼ぐ力を身につけるために
2016年5月よりAmazon無在庫輸入をスタート。
輸入ビジネススタート3か月で月商100万円を達成。
その後2カ月で外注化やシステムを使い
手離れで稼ぎ続けている今の仕組みのベースを完成させ、
2016年末 月商840万 利益で200万円の実績を出す。
PC操作が苦手!育児しながらでもできる!という
そのシステムの再現性を多くの人に伝えるべく、
お金と時間とお一人様(個の力)を身につけることをテーマに
最初は女性限定で『輝く女性のビジネス愛好会』を2017年1月発足した。
初心者からのスタートで
1カ月目月商100万円プレーヤーを誕生させる。
1年目には『子育て奮闘中主婦が年収1000万円!』という
女性が稼ぐ最短ルートを導き出した。
2019年現在までで540名以上の指導実績を持ち
安定性と継続率の高い本格ビジネススクールMYC代表として
月収100万円プレーヤーを輩出し続ける。
現在はプレーヤーから育成する個へ
また販売代理店などの上流仕入れも手がける女性起業家
様々なメディアに展開している方のようです。
今回のシステムは無料ですが、
無料のあとに有料の案件が紹介されることは
ランディングページにて説明されていました。
セミオートマチックトレーデリングシステムについて まとめ
・無料のシステム公開後、高額案件へ勧誘される
・どのように仕入れが行われているか明確ではない
・特定商取引法の記載がされていない
以上3つの点で
セミオートマチック(半自動化)ということでしょうが、
外注化やAmazonのFBAを使った物品販売でしょう。